12月12日より営業運転開始した東急池上線・多摩川線用の1000系1500番台1524F。既存の1500番台と大きく違う点が一つ。それは東横線で使われていた1000系の改造車ではなく、デビューから池上線用として運転されていた1000N´系の改造車であることですね。

前置きが長くなりましたが、本日は1000N´系から初の更新車の1524Fに乗車したので、1017Fの時のように乗車レポートをしていきたいと思います

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まずは車内。見た目既存の1500番台と変わらないように見えますが…

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既存の1500番台の扉付近にある滑り止めが、1524Fには設置されていないようです。

比較のため、1507Fの滑り止めの画像を。
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このような滑り止めが1524Fにはありませんでした。

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これは車椅子/ベビーカースペース(フリースペース)の画像です。既存の1500番台とは異なり、1017Fのように全号車に設置されていました。

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各号車の連結部分には防犯カメラが設置されていました。東急の発表だと、全路線全車両に防犯カメラを設置するとの事でしたが、まだ1017Fとこの1524Fにしか設置されていません...

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車番表記は、プレート状のものからステッカー状の物に変更。

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続いて乗務員室。既存の1500番台では東横線時代からの受け継ぎで化粧板は緑色のもので、1524Fもそれに準じて変更されるかなぁ…と思いましたが、まさかの1024時代と変わらず白色でした。

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運転台横の車番表記ですが、1024プレートの上に「1524」シールを貼っているように見えます。

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続いて扉について。1024Fの特徴でもあった戸挟みセンサーですが、形だけ現存していました!

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1024Fの時は中に配線がありましたが、今回の1500番台化で撤去されたようです。

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1024Fの時デハ1324の五反田寄りにあったパンタグラフは撤去され、中間車の蒲田寄りの位置に移設され、既存の1500番台同様に中間2基となりました。妻板にはこのように配管の跡が見受けられました。

これ以外に既存の1500番台との大きな違いは、既存の1500番台は
←五反田 蒲田→ Mc+M+Tc
と構成されていますが、1524Fは
←五反田 蒲田→ Tc+M+Mc
と1024Fの時と変わらないように構成されているため、五反田方先頭車(1524)に乗車しても、モーター音は聞こえません。


これで以上です。他の1000系にも1500番台化が普及されるのかが気になるところですね。この先も1524Fの編成写真も沢山撮りたいと思います!

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